当校の特色:スパイラル方式について
当教室では、スパイラル方式 で英語を学びます。
スパイラル方式とは?
同じ題材を何度も用いて、学習する内容のレベルを上げながら理解を深めていく学習方法です。学び直しを何度も行い、らせん状に重複する内容をつくることで、時間をかけてしっかり定着させます。大人が見ると、「一気にやってしまえばラクなのに」と思うこともあるでしょうが、その場限りでなく、きちんと学習を「定着」させることを目的としています。
◎英会話の「反射神経」を鍛える◎
教科書、ノートだけで英語を学習しても、机上の知識だけでは実戦では使い物になりません。読み書きに偏った英語力では、将来的に4技能が求められるセンター試験でさえ太刀打ちできないでしょう。英語の知識と技術をらせん状に積み上げ、バランスよく組み合わせることで、生きた英語を身に付けます。英語を頭に染み込ませ、英会話の「反射神経」を鍛えます。また、ひとつの題材に対して、いろいろな材料を用いてメリハリをつけ、飽きずに楽しく学習します。
シンセティックフォニックス(ジョリーフォニックス)、多感覚学習、スパイラル方式の3つの柱をもとに、 宮崎の英語専門教室で語学学習指導、支援活動を行っています。
当校の特色:多感覚学習について
当教室では多感覚学習 で英語を学んでいます。
多感覚学習とは?
五感を使った指導のことです。 感じること、見ること、匂いを感じること、話すこと、触れること、聞くこと、動くこと、味を見ること・・・すべての感覚を使って学習します。自分の得意な感覚を用いた学習スタイルを用いると、そうでない場合よりも早く容易に知識や技術を習得することができます。子ども達は多感覚を用いたレッスンが大好きです。
1.視覚
2.聴覚
3.触覚 tactile teaching method
4.運動感覚 kinesthetic methods
歌、ダンス、リズム、チャンツ、体操、ゲーム遊び、読み聞かせ、工作、パズル、ジョリーフォニックスなどなど、さらにボールやブロック、カードを使っていろいろな角度から子どもたちの感覚をどんどん刺激し、学ぶ力を育てます。
弱い面を補い、強い面に気づき伸ばす 多感覚学習
例えば、歌が大好きな子が読書が苦手だったり、読書が得意な子がダンスが苦手だったり、個人の得意不得意には大きな個人差があるように、誰にでも弱い面、強い面があります。じっと席についているのが苦手だけれど、運動会のダンスの振り付けを覚えるのは抜群に早い子、ノートを取るのは苦手だけれど、素晴らしい集中力で絵を描き上げる子、私達の得意なこと、好きなことは、本当にばらばらです。伝統的な英語の授業は、先生の話を聞く、問題や教科書を読む、といった、聴覚と視覚の情報処理のみに偏っていました。 「100回書けば覚える」などと指導者が断言することが、いかに無茶なことかわかるでしょうか。もし学習者にとって苦手なやり方やメソッドで学習を強要されると、子ども達は苦痛を感じ、知識の吸収率、習得率もぐっと下がってしまいます。文字指導(ジョリーフォニックス)に加え、数字や英単語やあいさつの学習にも多感覚学習を取り入れることで、弱い面を補い、強い面に気づき伸ばすようにレッスンを進めます。もちろん、多感覚学習法は学習につまずきのある子どもたちにとっても非常に有効です。
◎バラエティ豊かな活動◎
1レッスンに10項目以上の活動を取り入れ、バラエティ豊かな充実したクラスを展開させます。そんなレッスンに、中には汗だくになりながらレッスンを受ける子どもたちもいます。スピーディにレッスンが進んでいきますので、子ども達は飽きることなくレッスンに夢中です。
シンセティックフォニックス(ジョリーフォニックス)、多感覚学習、スパイラル方式の3つの柱をもとに、 宮崎の英語専門教室で語学学習指導、支援活動を行っています。
木城町の英会話教室・リトルスターズ英会話へようこそ!
ご覧いただきありがとうございます!
指導歴9年目の英会話講師、みなみと申します。宮崎市内にある進学塾、英会話スクールに7年ほど勤めていましたが、引越しを機に、児湯郡木城町で英会話教室を始めました。
どうぞよろしくお願いいたします!
専門的に学び、バランスよく力を付けていきます。真剣に学びたい人、大歓迎です!
読み書きの基本となるフォニックスをベースに、第二言語としての英語を本気で身に付けるためのカリキュラムを組んでいます。
文字と音の関係を学び、ひらがなを読むように英語を読む練習をしていきますので、
一般的な単語の反復練習と違い、初めて見る単語も読めるように指導しています。
みなさんの「本気」をサポートさせてください!
「楽しい」から「面白い」へ、
英語がわかる面白さ、ぜひ体感してください!
ご縁がありますことを楽しみにしております。
ホームページ、お問い合わせはこちら☆ミ
紹介本◆英語以前に身に付けたいこと
一部抜粋
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いかに国内派でも、「自分には関係ないことだ」と目をつむり、耳をふさいでいても、世界の動きから離れて暮らすことはできなくなっている
グローバル化というのは、一部の人の問題でなく、普通の人の問題であり、
国際的な素養や常識を持つことは、現代人におけるサバイバル技術の一つ
国際化が最も進んでいるのは情報の世界
メディアである新聞や雑誌は毎日のように外国の情報を大きく伝え、
テレビは世界中の事件や政治家の動向、芸術、芸能活動、暮らしや風景の映像を映す
アメリカのカタログショッピングの企業のコールセンターがインドにあるように、
企業はこうした情報を使って、世界中で一番人件費の安い国でモノやサービスを生産し、一番需要の多い市場に提供している
フェイスブックやツイッターなどのような新しいコミュニケーションツールを使って
どこの国の人であれ、知りたい人の経歴や現在の活動を知ることもできるようになった
インターネットは国境を無くし、同時に言葉の壁もどんどん低くなっている
自分は海外には行かないから、英語を使う仕事をしないから英語は勉強しなくてもいい、という言い訳は通用しない時代である
自分は一つの道に飛び抜けて秀でた人材を目指すのではなく、
自分が持っているそれなりの能力や強みを総動員して、誰でもない独自の世界をつくることを目指しましょう
英語力はその時に必要な2つ目の能力と考えるべき
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新しい環境に柔軟に適応していける心身のたくましさ、コミュニケーション力、そして自信を持って他人に語れる知識など、英語力以外の重要性が書かれています。マナーや笑顔や思いやりは、世界に通用するとても大切な要素だということを再確認。中学生、高校生から、子育て中のお母さんや社会人の方にもおすすめの一冊です。「英語を話せる」ことが珍しくない時代はもう目の前です。やはり、肝心なのは「こころ」「人間性」、それに英語力をプラスして、ワールドサイズの魅力的な人間に^^